堀内孝彦
- 医師
- 免疫・血液・代謝内科
資格
内科認定医
リウマチ認定医・指導医
専門の病気
関節リウマチ、血液疾患、消化器や甲状腺の悪性腫瘍、慢性心不全
所属
日本内科学会
日本リウマチ学会
日本感染症学会
日本免疫学会
日本癌学会
日本臨床リウマチ学会
経歴
九州大学病院別府病院院長。自己免疫疾患のうち特に関節リウマチ、全身性エリテマトーデスを研究。病因・病態の研究により、治療法の開発・発展を目指している。
病院では関節リウマチ、血液疾患、消化器や甲状腺の悪性腫瘍、慢性心不全に対する最新治療を行っている。
業績
堀内孝彦:遺伝性血管性浮腫(HAE).In: 日本免疫不全研究会編:原発性免疫不全症候群 診療の手引き pp.130-135、診断と治療社、東京、2017
堀内孝彦先生からメッセージ
急に生じて数日で治るむくみを繰り返す方の中には見逃してはならない病気が隠れていることがあります。さらに原因不明の腹痛を繰り返す場合、ご家族の中に似たような症状のある方は、遺伝性血管性浮腫の可能性がありますので、医療機関で一度ご相談ください。