いしゃまち

坂本謙一

  • 医師
  • 小児科
  • 小児血液腫瘍科

資格

小児科専門医
血液専門医・指導医

専門の病気

小児血液・腫瘍学
ランゲルハンス細胞組織球症

所属

日本小児科学会
日本小児血液・がん学会
日本血液学会
日本造血細胞移植学会
米国血液学会
Histiocyte Society(国際組織球症学会)

経歴

平成17年 京都府立医科大学医学部卒業後、京都市立病院にて初期臨床研修を行い、同病院小児科に勤務。京都府立医科大小児科に入局した後は、京都府立医科大学附属病院で小児血液・腫瘍の臨床に従事した。その後、京都府立医科大学大学院に入学し、白血病の研究に従事した。舞鶴医療センター、京都府立医科大学北部医療センターに勤務し、2018年4月から国立成育医療研究センター小児がんセンターフェローとなり、現在に至る。

業績

1.Kenichi Sakamoto, Akira Morimoto, Yoko Shioda, Toshihiko Imamura, Shinsaku Imashuku. Central diabetes insipidus in pediatric patients with Langerhans cell histiocytosis: the results from JLSG-96/02 studies. Pediatr Blood Cancer. 2018 in press
2.Sakamoto K, Imamura T, Kihira K, Suzuki K, Ishida H, Morita H, Kanno M, Mori T, Hiramatsu H, Matsubara K, Terui K, Takahashi Y, Suenobu SI, Hasegawa D, Kosaka Y, Kato K, Moriya-Saito A, Sato A, Kawasaki H, Yumura-Yagi K, Hara J, Hori H, Horibe K. Low Incidence of Osteonecrosis in Childhood Acute Lymphoblastic Leukemia Treated With ALL-97 and ALL-02 Study of Japan Association of Childhood Leukemia Study Group. J Clin Oncol. 2018 ;36:900-907.

坂本謙一先生からメッセージ

この記事を通して、ランゲルハンス細胞組織球症の理解に少しでもお役に立てればと思います。