若杉葉子

博士（歯学）
日本老年歯科医学会専門医・認定医
摂食機能療法専門歯科医師
嚥下リハ学会認定士

摂食嚥下障害

在宅医学会
日本摂食嚥下リハビリテーション学会
日本老年歯科医学会

2004年、東京医科歯科大学卒業。2008年に同大学の大学院博士課程修了。 その後、同大学歯学部附属病院高齢者歯科学講座の医員、非常勤講師を経て、現在は助教。2011年には大阪大学歯学部附属病院顎口腔機能治療部の医員も務めた。

Yoko Wakasugi, Haruka Tohara, et al.: Screening Test of Silent Aspiration at the Bedside. Dysphagia,23(4): 364-70, 2008,
Wakasugi Y, Tohara H, et al. Usefulness of a handheld nebulizer in cough test to screen for silent aspiration. Odontology. 102(1):76-80, 2014
若杉葉子：終末期の摂食嚥下リハビリテーションー看取りを見据えたアプローチー「終末期の嚥下障害—改善しない嚥下障害に対する支援—」、MB Medical Rehabilitaion、186: 15-21 , 2015/7/24